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<ウェッブ上院議員>グアム移転計画「日本の結論待ち」(毎日新聞)

 【ワシントン古本陽荘】米上院東アジア太平洋小委員長のジム・ウェッブ上院議員(民主党)は日本訪問後、18~19日の日程で米領グアムを訪問し、沖縄県の海兵隊のグアム移転に関し「日本政府の結論を待っているところだ。その決定がなされるまでは移転計画を進めるべきではない」と述べた。日本側が米軍普天間飛行場の移設先を決定するまで、米海兵隊員8000人のグアム移転に関する作業は控えるべきだとの考えを示した形だ。

 鳩山政権は普天間飛行場の移設先を米軍キャンプ・シュワブ沿岸部とした日米合意の見直し作業を進めており、5月中の決定を目指している。ウェッブ氏の発言は計画変更の可能性を念頭に置いたものとみられる。

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<米国>日本にトマホークの段階的廃棄伝える(毎日新聞)

 米政府が核巡航ミサイル「トマホーク」を段階的に廃棄する方針を日本政府に伝えていることが22日、分かった。日本政府関係者が明らかにした。麻生前政権は抑止力低下の懸念から廃棄に慎重だったが、鳩山政権はオバマ米政権が進める核軍縮を共に実現するとの姿勢から容認する立場だ。ただ政府内には廃棄に伴う抑止力への影響を懸念する声もあり、米国が3月1日にも公表する核戦略の新指針「核態勢見直し」(NPR)の内容が注目される。

 トマホーク廃棄は「核のない世界」を提唱するオバマ米大統領の核軍縮政策に沿ったもので、岡田克也外相が昨年12月、米国のクリントン国務長官に書簡を送り、核トマホークを廃棄する場合には拡大抑止(核の傘)に及ぼす影響について説明するよう求めていた。廃棄の方針はこれに答える形で米側から非公式に伝えられ、今月18日に外務、防衛両省幹部が参加してワシントンであった米側との抑止力戦略に関する協議は、廃棄方針を前提に行われた。

 トマホークは冷戦時代の80年代に配備された長距離巡航ミサイルで、潜水艦やイージス艦などから発射でき、核弾頭の搭載が可能。ブッシュ政権が91年、トマホークを含む戦術核を艦船、潜水艦に積載しないと宣言。その後は米本土で有事に再配備可能な状態で保管されており、93年のイラク戦争で使用された。【野口武則】

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<橋下知事>大阪市長と激論 生活保護や府市統合構想など(毎日新聞)

 橋下徹・大阪府知事と平松邦夫・大阪市長による意見交換会が22日、大阪市内であり、生活保護の問題や府市統合構想を巡り丁々発止のやり取りを展開した。「まずは府市統合を」と将来ビジョンを主張する橋下知事に、平松市長が「理想論だけでは何も進まない」と指摘、議論は最後までかみ合わなかった。

 会は府市連携議論の公開が目的。初めに平松市長が、▽あいりん地区からみる生活保護と雇用問題▽大阪市立支援学校の工事に府の補助金が出ない問題▽白紙に戻った府市水道統合--の3点について、見解を求めた。

 橋下知事は「いずれも府市統合を進め、指揮官(首長)が1人になれば解決する」と持論を展開。平松市長が「今できることを具体的に議論しないと何も進まない」と指摘すると、橋下知事は「広域行政と基礎自治体の役割分担が必要だ」と繰り返した。

 終了後の会見でも、橋下知事が「4、5月に府市統合の(具体的な)方針を出す」と述べると、平松市長は「イメージ先行で多くの人が間違った方向に引きずられる危険性がある」と反論した。【福田隆】

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新田義貞の銅像盗まれる=高さ80センチ、挙兵の神社から-群馬・太田(時事通信)

 19日午前10時45分ごろ、群馬県太田市新田市野井町の生品神社にあった新田義貞の銅像がなくなっているのを近くの住民が見つけた。神社から連絡を受けた市教育委員会が110番し、県警太田署員が駆け付けると、銅像が台座からもぎ取られており、同署は窃盗事件として調べている。
 同署などによると、銅像は高さ約80センチ。約1.8メートルの高さの台座に、足元がボルトで固定されていた。17日午前10時ごろ、確認されたのが最後という。
 市文化財課によると、生品神社の境内は国の史跡に指定されているが、銅像は重要文化財などの指定は受けていない。新田義貞は1333年に鎌倉幕府倒幕のため、この神社から挙兵したとされる。銅像は1941年に作られ、挙兵650周年を記念して1983年に神社に設置された。 

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<点滴事件>裁判員裁判は異例の2週間に 我が子3人死傷(毎日新聞)

 点滴に水を混入し我が子3人を死傷させたとして傷害致死と傷害の罪に問われた母親の公判前整理手続きが18日、京都地裁であり、裁判員裁判の日程が約2週間という異例の長期に及ぶ見通しとなった。審理の内容も、混入と病変の関係や精神鑑定の評価など難解で、検察は「裁判員裁判で最大の難事件」と位置付け。裁判員の長期間の拘束や医学的な主張の理解など制度の問題点を凝縮した裁判となる。

 起訴状によると、岐阜県関市の主婦、高木香織被告(37)は06年3~5月、岐阜市内の病院に入院中の四女(死亡時8カ月)の点滴に水道水を何度も混ぜて呼吸・循環障害で死亡させ、同様に三女と五女を重篤な状態に陥らせたとされる。混入は認めるが、死因について「混入だけではない」と争う方向だ。

 検察関係者らへの取材によると、初公判は早ければ今年5月。少なくとも7日間の法廷審理に加えて評議があり、土日をまたぐことから選任手続きから判決まで2週間かかる見通しという。

 検察・弁護側双方が複数の病理学や精神医学ら専門家の証人尋問を実施。精神鑑定で診断された「代理ミュンヒハウゼン症候群」は献身的な母親を演じるため子供を傷つける珍しい症例で、量刑判断をする上でも深い理解が求められ、地検は鑑定書の平易な要約版を作ることも検討している。【熊谷豪】

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「撮り鉄」運行停止捜査、大阪府警が実況見分へ(読売新聞)

 大阪府柏原市のJR関西線の線路敷地内に14日、鉄道ファンが入り込み運行がストップした問題で、柏原署は、鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)の疑いがあるとみて、週明けにも実況見分を行う方針を固めた。

 同署は一部ファンの身勝手な行為でダイヤが大幅に乱れ、約1万3000人に影響した事態を重視、捜査が必要と判断した。

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駅でスカートの中を盗撮容疑、NHK職員逮捕(読売新聞)

 NHK放送技術局放送技術センター職員の高橋勝樹容疑者(39)が、駅の構内で女性のスカートの中を盗撮したとして、東京都迷惑防止条例違反容疑で警視庁渋谷署に現行犯逮捕されていたことがわかった。

 同署幹部によると、高橋容疑者は今月17日午後3時30分頃、東京・渋谷の東急東横線渋谷駅正面口に向かう上りエスカレーターで、前にいた女性のスカートの中をデジカメで盗撮した疑い。近くにいた男性が高橋容疑者を取り押さえ同署に引き渡した。高橋容疑者は容疑を認め、「申し訳ないことをした」と話しているという。

 NHK広報局によると、高橋容疑者は1993年入局。2005年7月からニュース番組でスタジオカメラを切り替える業務などをしていた。同広報局は「職員が逮捕され誠に遺憾。事実関係を調べて厳正に対処する」とコメントしている。

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電源コード ぐるぐる巻き危険! 内部で断線、突然発火も(産経新聞)

 冬場によく使う電気こたつや電気あんかで、内部の断線から電源コードが突然燃えだす火災が続いている。コードを製品本体にぐるぐる巻いて保管したり、家具の下に敷いたりといった何げない使い方で危険度が高まる上、布団などに燃え移り大きな被害が出ることも多いとして、経済産業省所管の独立行政法人、製品評価技術基盤機構は注意を呼び掛けている。

 同機構によると、コードに無理な引っ張りやねじれによる負荷が繰り返しかかると、見掛け上は大丈夫でも内部が断線しやすく、ショートして火花が出たり異常発熱したりするという。

 断線が原因の火災や事故は平成16~20年度に計185件発生。17年には愛媛県で電気あんかのコードから発火し3人が死亡したほか、電気カーペットと電気毛布でも4件で死者が出ている。コードの断線は、こたつの足や家具で踏んだ場合や、あんかや毛布を使わない時に本体やリモコンに巻くといった保管方法から起こりやすいという。

 暖房器具以外でも、ヘアドライヤーで61件と多発しているほか、電気掃除機のコードをドアに挟んだ断線も多かった。

 被害を防ぐには、コードを緩やかな輪にして束ねたり、ねじれた状態を放置しないことが重要。同機構は「長年使っている製品は、変な折れや弱りがないか状態を確認してほしい」としている。

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<石川知裕議員>辞職勧告採決せず 衆院議運委(毎日新聞)

 民主党の松本剛明衆院議院運営委員長は15日、衆院本会議を16日に開催し、所得税法改正案や地方税法改正案など10年度予算関連法案の趣旨説明と質疑を行うと職権で決めた。

 民主党は15日の議運委理事会で、自民党など野党が求めた石川知裕衆院議員の議員辞職勧告決議案の、「直近の本会議」での採決は拒否した。

 反発した自民党は16日午前、大島理森幹事長と川崎二郎国対委員長が本会議欠席を含め対応を協議する。【木下訓明】

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 名古屋市内の里山を宅地化する開発計画を巡り、河村たかし市長が約半年にわたって開発に必要な許可を出さなかったのは違法で、借入金の利息負担や取引先との契約解除などで損害を受けたとして、開発許可を申請していた不動産会社「シィールズ」(名古屋市名東区)らが15日、市に計5億円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴した。

 訴状などによると、問題の土地は、同市天白区平針の里山(約5ヘクタール)で、同社は土地を買収して昨年4月に開発許可を申請した。都市計画法は「基準に適合している場合は、開発許可をしなければならない」などと定めている。通常は申請から約1か月で許可されるが、河村市長は「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)を控えているので、市が買い取って保全したい」と許可を出さなかった。買い取り交渉は半年に及んだが価格が折り合わず不調に終わり、同市は同年12月になって開発許可を出した。

 業者側は、許可が引き延ばされた結果、損害を受けたと主張。同社代理人の松永辰男弁護士は「市長には開発許可を拒否する権限は無い。環境保全という希望は結構だが、一市民が犠牲になることはおかしい」と話している。

 河村市長の話 「業者とは、最終期限(昨年12月22日)まで交渉を続けるよう文書を交わしてやってきた。(引き延ばしたという)違法な認識はない」

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競馬予想の仕方とそっくり? 政治部記者もイメトレで訓練(産経新聞)

 【高橋昌之のとっておき】政治と競馬(上)

 今回は私が趣味のひとつとしている競馬について書きたいと思います。といっても、政治との関係でです。実は私が競馬好きなのも、政治と予想の仕方が基本的に同じだからです。その意味で、競馬は私にとって政治の先を読むためのトレーニングになっているのです。

 競馬の予想の仕方は人によって違うと思いますが、私の場合は極めてオーソドックスです。出走馬の過去の成績、血統、性格、距離適性、馬場適性、調教状況、馬場状態、調教師や騎手のコメントなどをもとに、レースの展開を読み、結果を予想します。競馬新聞にはその情報が詰まっていますから、それを自分なりに一生懸命分析するわけです。

 そして、レース結果が出たら、当たれば予想は正しかったことになり、外れたとすれば予想に見落とした点があったわけですから、どこをどう読み違えたのかを反省し、次の競馬を予想する際の参考にするのです。

 この過程は、政治の先の流れを読む作業とそっくりです。いってみれば「政治家の性格、力量、抱える勢力の規模」は「馬の過去の成績、血統、性格、調教状況」にあたります。「政治のある局面をどう乗り切るか」は「距離適性、馬場適性」、「政治家の記者会見やオフレコ懇談での発言」は「調教師、騎手、取材記者のコメント」にあたるでしょう。

 私たち政治部記者は各記者の取材した情報を集約したうえで、その時々の政治状況や政治家の力量を判断し、この先、政治がどう展開していくのかを読み、記事にしていくわけです。もちろん、競馬という趣味ではなく、プロとしての仕事ですし、世論にも大きな影響を与えるわけですから、その真剣度は全く違いますが…。

 その観点から、今年の政治の流れを、私なりに分析してみましょう。政治で今年最初の焦点だった小沢一郎民主党幹事長の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件は、元秘書で衆院議員の石川知裕被告ら現・元秘書3人が逮捕、起訴されましたが、小沢氏自身は2度の事情聴取を受けたものの、不起訴処分となりました。

 小沢氏は8日、鳩山由紀夫首相と会談し、幹事長続投を取り付けました。事件が今後、新たな展開を見せなければ、小沢氏は「最終決戦」と位置づける参院選に責任者として邁進(まいしん)し、参院での単独過半数確保を目指すでしょう。実現できれば民主党は単独で衆参両院で過半数を制し、政権基盤は極めて強固になり、マニフェスト(政権公約)に掲げた政策を大胆に実行していくことになります。

 最大の焦点はそれが実現できるかどうかです。それを予想するうえで、まずは参院選の陣頭指揮をとる小沢氏の力量を分析する必要があります。その点で言うと、現在の与野党で恐らく選挙の戦い方を心得ているという意味では、小沢氏がダントツでトップでしょう。

 自民党時代に「選挙の神様」と呼ばれた田中角栄元首相に、選挙の戦い方をたたきこまれ、党で選挙の実務を取り仕切る総務局長、幹事長を歴任し、自民党離党後も政界再編の中で、一貫して選挙の陣頭指揮をとってきました。これほどのキャリアをもっている政治家は他にいません。実績という点でも前回参院選、先の衆院選で大勝を果たし、申し分ありません。最近の競走馬でいえば、ディープインパクトなみと言ってもいいかもしれません。

 夏の参院選に向けても、自民党などに先駆けて候補者公募を行い、公認決定もいち早く進めています。また、自らも党務の合間を縫って地方行脚を続けて、票固めを行っており、先行しています。

 問題は鳩山首相の偽装献金事件、小沢氏の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件の影響で、内閣や党の支持率が低下していることです。その点では、競馬でいうレース条件は不利になってきていると言えます。ただ、私自身は現時点が民主党にとっては最悪の状態なので、参院選までにはどの程度かは別として、持ち直していくのではないか、したがって民主党が参院選で単独過半数を確保する可能性はかなりあると見ています。

 ただ、それは参院選まで民主党に対する世論が現在の程度で推移することが前提で、「政治とカネ」の問題が新たな展開を見せたり、5月までに結論を出すとしている米軍普天間飛行場移設問題で迷走したりといった不確定要素が働いた場合は、予想を変更せざるをえないかもしれません。

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